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午前十時すぎ、
今回の劇場、両国のシアターΧへ到着。
演目紹介の張り紙が飛び込んできました。
劇場へ入り、奥へ。
楽屋は二階とのこと。
階段昇ったらドアがありました。
そのドアに張り紙が2枚。
部屋割りとゲネ表ですね。
ドアを開け、中へ入る。
左手に大きなトイレ。ゆったりした空間でした。
同じく左手に張り紙が。
覗いてみる。
螺旋階段。
楽屋から直結。
我らの楽屋は一番奥。
気を取り直して進む。
ある程度、皆さんお揃いのようで。
その頭上、部屋の角にはモニターが。
スタッフさんが仕込んでます。
さすがです。照明バトンが昇降式です。
× × × × ×
こうして、
あれこれやってるうちに、
リハーサルが始まったのです。
今回の劇場、両国のシアターΧへ到着。
演目紹介の張り紙が飛び込んできました。
劇場へ入り、奥へ。
楽屋は二階とのこと。
階段昇ったらドアがありました。
そのドアに張り紙が2枚。
部屋割りとゲネ表ですね。
ドアを開け、中へ入る。
左手に大きなトイレ。ゆったりした空間でした。
同じく左手に張り紙が。
覗いてみる。
螺旋階段。
楽屋から直結。
我らの楽屋は一番奥。
気を取り直して進む。
ある程度、皆さんお揃いのようで。
その頭上、部屋の角にはモニターが。
スタッフさんが仕込んでます。
さすがです。照明バトンが昇降式です。
× × × × ×
こうして、
あれこれやってるうちに、
リハーサルが始まったのです。
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たくさんの靴。
今回、女性が6人も集いました。
我々の「かもめ」の世界観にとって必要不可欠な存在です。
客に集中させるな!
ってお笑い(エンタメ)系劇団の役者さんに
アンケで書かれたことあるけども、
舞台には磁場(引力)が生じる
と私は思っている。
よってそんなアンケを書かせたからこそ、
その人に勝ったと思っています。
その芝居の世界を構築する役者やスタッフの創造力と、
お客様の想像力が、
失われし祝祭・呪術的空間を復活させることを信じています。
馬鹿らしいと思うかもしれませんが、
真剣にその可能性を思い描き、
その域に到達しようと日々模索しています。
去年の「人形の家」以降、
つまり10月中旬くらいから
取り組んできた「かもめ」が今生まれようとしています。
そのかもめがしっかりと飛び立つことが出来るかは、
我々の実力にかかっております。
責任を持って、
力強くお客様と、
未知なる領域へ羽ばたけることを願っております。
ラディー
今回、女性が6人も集いました。
我々の「かもめ」の世界観にとって必要不可欠な存在です。
客に集中させるな!
ってお笑い(エンタメ)系劇団の役者さんに
アンケで書かれたことあるけども、
舞台には磁場(引力)が生じる
と私は思っている。
よってそんなアンケを書かせたからこそ、
その人に勝ったと思っています。
その芝居の世界を構築する役者やスタッフの創造力と、
お客様の想像力が、
失われし祝祭・呪術的空間を復活させることを信じています。
馬鹿らしいと思うかもしれませんが、
真剣にその可能性を思い描き、
その域に到達しようと日々模索しています。
去年の「人形の家」以降、
つまり10月中旬くらいから
取り組んできた「かもめ」が今生まれようとしています。
そのかもめがしっかりと飛び立つことが出来るかは、
我々の実力にかかっております。
責任を持って、
力強くお客様と、
未知なる領域へ羽ばたけることを願っております。
ラディー
今日で長い長い稽古の最後です。
明日からはシアターΧの方で場当たりやらゲネやらの最終チェックをして本番を迎えます。
昨日朝までかけて、
11月~今までのblogを読み返しました。(280近く記事があった)
この八ヶ月はすごく大変な期間だったなって思いました。
劇団のこと、
仕事のこと、
私生活のこと、
まぁよく破滅せずにここまで長らえたなって感慨深い気持ちになります。
人間ってのは辛抱して生きてるんだってつくづく思いました。
そして芸術の道に殉じるってのは並大抵のことじゃないって、
今回ドップリ演劇に浸かってみて感じました。
コロスの2人には本当に助けられて続けてこれたような気がする。
もちろん劇団員には常に支えられてる自分です(>_<)
総合芸術だからどうしても不自由になるし、気も使うけど、
今この瞬間に存在出来てるのは皆のお陰なんだと感じてます。
なので、
全ての人々の幸いを願わずにはいられない。
明後日の舞台で全てを出し切れるよう、今日の最終稽古気合入れて頑張ります!
ともはる
明日からはシアターΧの方で場当たりやらゲネやらの最終チェックをして本番を迎えます。
昨日朝までかけて、
11月~今までのblogを読み返しました。(280近く記事があった)
この八ヶ月はすごく大変な期間だったなって思いました。
劇団のこと、
仕事のこと、
私生活のこと、
まぁよく破滅せずにここまで長らえたなって感慨深い気持ちになります。
人間ってのは辛抱して生きてるんだってつくづく思いました。
そして芸術の道に殉じるってのは並大抵のことじゃないって、
今回ドップリ演劇に浸かってみて感じました。
コロスの2人には本当に助けられて続けてこれたような気がする。
もちろん劇団員には常に支えられてる自分です(>_<)
総合芸術だからどうしても不自由になるし、気も使うけど、
今この瞬間に存在出来てるのは皆のお陰なんだと感じてます。
なので、
全ての人々の幸いを願わずにはいられない。
明後日の舞台で全てを出し切れるよう、今日の最終稽古気合入れて頑張ります!
ともはる
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